選手紹介

第19代IBF世界フライ級王者

アムナット・ルエンロン

Amnat Ruenroeng

1979年12月18日生  タイ・チョンブリー県出身  型

身長164cm  スーパーバンタム級

117戦67勝35敗15分

  • ボクシング 元IBF世界フライ級王者
  • 元ルンピニースタジアム認定フライ級王者
  • アムナット・ルエンロン
  • アムナット・ルエンロン
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  • アムナット・ルエンロン
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7歳でムエタイのトレーニングを始め、19歳の頃に、立ち技最高峰のタイトルの一つ、ルンピニースタジアムフライ級のタイトルを獲得。順調なキャリアを積んでいたが、素行不良により当時の所属ジムを解雇に。生活に困り、犯罪に走り、25歳で刑務所に服役。

その刑務所の更生プログラムでボクシングのトレーニングを開始。ムエタイで培ったテクニックを活かし、直ぐにアマチュアボクシングの大会で優勝。タイの代表にも選出されたことと、生活態度の良さから、15年の刑期を、僅か2年半で釈放に。アマチュアボクシングの世界選手権で銅メダルを獲得するなど、目覚ましい結果を残した。

31歳でプロボクシングに転向。無敗の連勝を重ね、2014年に、日本人キラーとして知られるロッキー・フエンテスとIBF世界フライ級タイトルマッチを行い、判定勝利で世界王者に輝いた。

その後、日本に来日し、現ボクシング3階級制覇王者の井岡一翔と対戦。斜めに構え、スタンスを大きくとる独特の構えからのアウトボクシングで井岡を翻弄。日本ボクシングのエースに、キャリア唯一の黒星を付けた。

そして、2016年5月の王座陥落までに、5度の防衛に成功。陥落後にリオ五輪のアマチュアボクシング世界最終予選に出場し、見事予選を突破。リオ五輪本選に出場し、2回戦まで進出した。

2016年のクリスマスイブには、10数年振りにムエタイに復帰。62kg級契約で、欧州の強豪選手と対戦し判定勝利。前蹴りを巧みに使い距離をとるスタイルで、ムエタイでの実力の高さも証明。

幅広いフィールドで戦うベテランが、KNOCK OUTに襲来。デビューから無敗の快進撃を続ける、”神童”那須川天心を迎え撃つ。

小野寺’s Eye

元ルンピニースタジアムのムエタイ王者にしてボクシングの元世界王者。
強盗や窃盗などの罪で服役経験もある異色の選手だ。
ムエタイの技術とボクシングの技術を融合させたアムナット。
井岡一翔に土をつけたこの選手の牙城を崩すことは難しいだろう。

選手情報

Fighter’s Info

過去5戦績