「KNOCK OUT vol.1」村田裕俊インタビュー 鬱を乗り越えNKB王者に輝いた苦労人が、”野良犬”超えで日本最強証明へ!

インタビュー

「KNOCK OUT vol.1」村田裕俊インタビュー 鬱を乗り越えNKB王者に輝いた苦労人が、”野良犬”超えで日本最強証明へ!

2月12日(日)大田区総合体育館で開催の「KNOCK OUT vol.1」。”野良犬2世”森井洋介と対戦!”逆境スピリット”村田裕俊のインタビューを公開!国内屈指の進学校からキックボクシングの世界へ!鬱を乗り越えNKB王者に輝いた苦労人が、”野良犬”超えで日本最強証明へ!

村田裕俊

打倒野良犬!

-村田選手は森井選手との対戦を以前から熱望していたとお聞きしました。

村田「そうですね。ずっとやりたいと思ってました。去年9月のKNOCK OUTの初公式戦で、森井選手が自分の主戦場にしている、NKBの髙橋一眞選手とやった試合を見ていて、なんで僕がチャンピオンなのに僕じゃないんだって。髙橋選手にも勝ってるし、そこは僕でしょって思いながら見てました。」

-森井選手の印象は?

村田「ずっと国内のトップで活躍していて強い選手ですよね。男くさいところとか、凄く魅力的な選手だと思います。」

-憧れていた部分もある?

村田「憧れてはないです。でも森井選手のトレーナーの小林聡さんには凄い憧れてました。たしかに森井選手の動きは小林さんに似てますけど・・・。僕の座右の銘は小林さんの『太く、短く』なので。それは普段の生活からいつも意識しています。」

村田裕俊

タイで草ムエタイに出場!?

-村田選手はタイに練習や試合でよく行かれるそうですね。

村田「去年は半年くらいはタイにいました。向こうは怪我がなければ毎週の様に試合が出来るので、タイでの試合数もかなり多いですね。2か月半で5試合したこともあります。ラジャダムナンやテレビの試合にも出ますし、草ムエタイにも出場して。2日連続で試合をして、2日連続で1RKO勝利ってこともありました。流石に3日連続はしんどかったので辞めときましたが(笑)。」

-凄いハードスケジュール(笑)。草ムエタイってなんですか?

村田「町内会の祭りがあるじゃないですか。そこの出し物にムエタイがあるみたいな感じです。区画を区切って入場料を取って、お客さんはお金を賭けて、ビールを飲みながら応援してる。規模の大小がありますが、タイではスタジアム以外でもこういう試合がいくつも開催されてます。」

-町内会の祭り!?出場選手のレベルはどうなんでしょう。

村田「やっぱり有名なスタジアムの試合よりも出場する選手のレベルは落ちます。腹がぼてっとしたおじさんが出てきたり(笑)。試合の当日の朝に出場選手が集まって、計量などはせずに、こいつとこいつは背格好が似てるから試合。こいつが余ってるんだけど、誰か試合したいやついないかとか。それでおじさんが立候補したり。」

村田裕俊

-凄い世界ですね(笑)。

村田「ほんとタイは楽しくてしょうがない。今回も試合前にタイに行って練習をしてきます。さすがに今回は大きな試合前なので、草ムエタイの試合には出ませんが。」

進学校からキックボクシングの世界へ

-すっかりタイの生活に魅了されていると。話は変わりますが、村田選手がキックボクシングを始めたきっかけは?

村田「高校まではずっとサッカーをやっていたんですけど、キックボクシングをテレビで見ていて自分もやってみたいなって。大月晴明選手や、武田幸三選手に憧れてました。僕の通っていた高校は進学校で、周りは東大とか早稲田とかに進学していったんですけど、僕は本当にキックボクサーになりたかったので、退路を断つ覚悟で、大学には進学しませんでした。」

-一流大学を蹴ってキックボクシングの世界に!反対はなかったんですか?

村田「親からは進学しろって大反対を貰いました。何回も話し合って、大学に行っていたほうが、その期間はむしろキックボクシングをやりやすいのかなって、浪人してジムに通うことになったんですけど。なんか孤独な環境で鬱になっちゃって・・・」

-孤独感から鬱に?

村田「いろんな事があって。ジムに通いだしたとき、最初はやっぱり上手くいかないじゃないですか。それで自分はキックボクシングの才能がないなって思っちゃったり。人見知りで人と話すことも少なかったし、自分は浪人して何やってるんだろうって。哲学の本なんかも読みこんじゃって、生きてる意味ねえなぁとか考えちゃって。」

鬱を克服しNKB王者に!

-本格的なものだったんですね。どうやって克服したんですか?

村田「実は死にたくなっちゃて、実際にトライしようとするところまでいったんですよ。それが親にバレて。それで僕自身は、当時は鬱じゃないって思っていて、ただ論理的に死にたいだけだって。でも僕が状況を全く見えてなくて、今考えれば完全に鬱だった。それで強制入院です。薬を飲んで、規則正しい生活をしていたら良くなっていって。」

-苦労があったんですね。鬱を克服した後はキックボクシング1本に?

村田「将来に不安はあったんで専門学校に通うことになるんですけど、また寒い季節になると、また死にたくなっちゃって引きこもって。そして暖かくなるとキックボクシングをする。そんな生活を23歳まで4年くらい続けてました。キックボクシングは向いてないなって辞めた時期もありました。」

-かなりの紆余曲折があったんですね。

村田「でも23歳のときに、やっぱり僕にはキックボクシングが一番だなって思い直して。そこからは鬱も乗り越えてキックボクシング1本の生活です。NKBでチャンピオンになって胸を張れるようになりましたし、自分の自信になりました。」

-現在の目標は?

村田「KNOCK OUTでトップと言われる選手を倒して、国内最強と言われる選手になりたいです。誰も成し遂げていないことをやりたい。まずは森井選手をKOして実力を証明します。」

“逆境スプリット”村田裕俊が、9連勝中と絶好調の”野良犬2世”森井洋介と激突!2.12「KNOCK OUT vol.1」のチケットは各種プレイガイドにて好評発売中です!VIP、アリーナS、アリーナAなど、残り僅かの席種もございます。チケットの確保はお早めに!

森井洋介vs村田

KNOCK OUT vol.1
日時 2017年2月12日(日)
開場16:00 開始17:00
会場 大田区総合体育館

チケットぴあ
https://goo.gl/uNwlyA
ローソンチケット
https://goo.gl/c8jPvd

イベント概要
http://www.knockout.co.jp/event/knock-out-vol-1/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

KNOCK OUT vol.1
日時 2017年2月12日(日)
開場16:00 開始17:00
会場 大田区総合体育館

チケットぴあ
https://goo.gl/uNwlyA
ローソンチケット
https://goo.gl/c8jPvd

イベント概要
http://www.knockout.co.jp/event/knock-out-vol-1/