石井一成インタビュー「格の違いを見せて勝ちたい」

インタビュー

石井一成インタビュー「格の違いを見せて勝ちたい」

4月1日(土)大田区総合体育館で開催の「KNOCK OUT vol.2」。軽量級屈指のアグレッシブファイター!”ARROW STRIKER”矢島直弥と対戦!タイを主戦場に闘い、若干18歳にして、タイのベルトを巻く西の天才!”SUNRISE PRINCE”石井一成のインタビューを公開!

・タイを主戦場にベルトを獲得!
・ムエタイの誇りを胸に格の違いを見せたい
・全部の技を使って、インパクトのあるKOを見せる

石井一成

本場の試合を観戦してムエタイに傾倒

-石井選手はタイを主戦場としていて、キャリアもほぼタイ人選手相手と聞いています。

石井「日本人との対戦は2回だけ。それ以外はほとんどタイ人選手です。」

-タイではムエタイの試合に出場していますが、石井選手がムエタイの試合を始められたのは何歳の頃なんでしょう?

石井「小学校1年生の頃に亀田兄弟に憧れてボクシングを始めたかったんですが、近くのジムはジュニアのクラスがなくて。代わりにキックボクシングのジムに入りました。そこから、キックボクシングをやったり、ボクシングをやったり、ムエタイをやったり、色々とやってたんですけど、本格的にムエタイにのめり込んだのは11歳のころです。」

-それは何かきっかけがあったんでしょうか?

石井「タイのルンピニースタジアムにタイトルマッチを見に行く機会があったんですけど、そこで本場の凄い歓声を聞いて、このスタジアムで試合をしたいなとのめり込んでいきました。」

石井一成

-異国のタイで試合を行っていくのは、なかなか大変な様に感じますが、どれくらいの頻度で行ってるんですか?

石井「タイにはいつも行くジムがあって、良くしてくれるトレーナーやジム生もいっぱいいますし、もう行き慣れすぎてるので日本と変わらない感じです。昔は夏休みの2週間の間にとかで行っていましたが、今は学校があるので試合の3日前にタイに行っています。ペース的には月1くらいで。」

タイのムエタイタイトルを獲得。ムエタイの威信を懸けて闘う

-前回の試合は強豪を相手に迎えてのタイのタイトルマッチでした。

石井「この前試合をしたのはルンピニースタジアムのランカーです。今までのようにKOしたかったんですけど(タイトル戦の前まで、タイで6連続KO勝利を記録)、打たれても打たれても前に出てくるのでやる辛かったです。まあ、最初は緊張してしまってガチガチだったんですけど、相手の攻撃を貰うこともなく、相手に当てれたので良かったです。」

-試合後にリングでベルトを巻いたときに、涙を流していたのが印象的でした。

※今年2月にTV中継が行われるTrue4Uフライ級のタイトルを獲得。
“SUNRISE PRINCE”石井一成がルンピニー上位ランカーに勝利!タイでベルトを獲得!

石井「今まで練習してきたこととか、お父さん、先生のことを思って涙が出てきました。毎月試合をしてきて、今回の試合は20日くらいしか期間もなく苦しかったんですけど、みんながそれに向かって手伝ってくれて。それがベルトを巻いた時に一気に来て・・・ホントに嬉しかった。今までで一番。これからもっといろいろなベルトを巻いて、その瞬間は来ると思うんですけど、今はあの瞬間が。」

-ベルトを獲得しての凱旋試合がKNOCK OUTのリングになりました。

石井「タイのベルトを巻いて日本で試合をしたかったんですよ。KNOCK OUT前にベルトを獲れて、期待してくれる方も多いと思うので、それを上回るものを見せたいなって。」

石井一成

-KNOCK OUTの試合はご覧になられていたんでしょうか?

石井「はい。KNOCK OUTには出たかったので出場が決まったときは嬉しかったです。今のところタイ人選手がみんな負けちゃってるじゃないですか。今回は俺がタイ人側になってムエタイの強さを見せたいなって。ムエタイはレベルが低いなって思われたら嫌なので。今回はタイ側として。」

-そこはタイでベルトを巻く者として、ムエタイ側の立場に立ちたいということなんですね。

石井「ムエタイを舐められたくないので、やっぱタイ人に勝って欲しいです。梅野選手と天心君は知り合いなのでそこは応援していましたけど(笑)。」

-矢島選手には格の違いを見せて勝ちたい

-今回の対戦相手は、国内2冠王の矢島選手との試合が決定しましたが。

石井「矢島選手はパンチでガンガン来ますけど、打ち合いでも負けないと思うし、まあ、倒します。僕自身打ち合いは好きですし、タイでも6連続KO出来たので。パンチでも蹴りでもヒジでも。なんでも倒せます。タイのベルトを獲ったからには負けられないんで、格の違いを見せて勝ちたいと思います。」

-かなりの自信ですね。特に自信のある攻撃は?

石井「タイを主戦場にやってきたので、ヒジ、ヒザ、パンチ。どれも自信はあるんですけど、特にローキックを見て欲しいです。そして最後はノックアウト。全部の技を使って、どの技でも倒せるように。一番インパクトの残る試合をしたいですね。」

-最後に今後の目標を教えてください。

石井「軽量級のトップ選手をどんどん倒していって、タイで一番価値のあるラジャダムナンのベルトを巻きたいです。1回負けたらそこから遠ざかってしまうので、勝ち続けてラジャダムナンの王者に。そしてラジャダムナンのベルトを巻いてKNOCK OUTに出たいです。」

PHOTO 早田寛 HiroshiSoda

軽量級ながら倒せる破壊力を持った両者が激突!石井一成vs矢島直弥が行われる、4.1「KNOCK OUT vol.2」のチケットは、各種プレイガイドにて好評発売中です!迫力の闘いをぜひ会場でご観戦ください!

KNOCK OUT vol.2

KNOCK OUT vol.2
日時 2017年4月1日(土)
開場16:00 開始17:00 物販コーナーは15:00よりOP
会場 大田区総合体育館
チケットぴあ https://goo.gl/u2IHC0
ローソンチケット https://goo.gl/pDV0qL