【KING OF KNOCK OUT】前口太尊インタビュー「路上キックボクシングですよ」

インタビュー

【KING OF KNOCK OUT】前口太尊インタビュー「路上キックボクシングですよ」

KING OF KNOCK OUT 初代ライト級王座決定トーナメントに出場!6.17「KNOCK OUT vol.3」で、“マッドピエロ”山口侑馬と対戦する、“永遠の反抗期”前口太尊のインタビューを公開!

・フラストレーションをぶつける闘い
・山口侑馬はラッキーボーイだけどここで終了
・路上キックボクシングを公約!?

前口太尊

-前口選手は2月にKNOCK OUTで試合を予定していましたが、拳の骨折が判明し、今回が半年ぶりの試合になります。

前口「11月の試合で相手の頭を殴ってしまい、拳を折ってしまいました。でも最初は気づかなくて、痛いなって思いながら生活していたんですよ。病院で『これは折れてないよ』って言われたんですけど、尋常じゃないくらい痛くて。それでまた病院に行ってレントゲンを撮ったら、やっぱり折れてました(笑)。それで治療が遅れてしまって…でも4月からはガンガン練習出来ているので6月の試合は問題ないです。」

-今回は“永遠の反抗期”という新たなキャッチコピーでの登場です。

前口「“永遠の反抗期”というキャッチコピーには衝撃を受けました。初めて見たときは僕が笑っちゃいましたね。テレビでKNOCK OUTの番組を見ていて、次回大会の予告が流れるところで“永遠の反抗期”って流れて。まあ、周りの反応も良かったですし、僕としてはありがとうございますって感じです(笑)。」

-KNOCK OUT初参戦はライト級トーナメントとなりました。前口選手にとってこのトーナメントの位置づけは?

前口「僕の格闘技人生の中で最大の大舞台です。僕はキャリアがありますが、今までタイトルマッチは防衛戦も含めて3回しかやってないんですよ。キックボクシングはたくさんタイトルがある中で、そういう話があっても何故かなくなってしまう。巡りあわせが本当に悪くて、ほんとイライラして早く引退しようとも思ったりしました。なんであんな弱い奴らがタイトルマッチをしてるんだよって。」

-今回はそのフラストレーションをぶつける舞台ということでしょうか?

前口「そうですね。僕は実際に他団体のチャンピオンに勝っているのに、ベルトが1本だけしか巻けていないんですよ。引退したときに前口はベルトを1本しか取れなかったってなってしまう。何も知らない人には日本チャンピオンだって思って貰えるかもしれないですけど、格闘技を知っている人からは認められないじゃないですか。僕は格闘技を知ってる人からも認めて貰いたいので、今回のような凄いメンバーが揃っているトーナメントで優勝して認められたいです。」

山口侑馬vs前口太尊

-1回戦の対戦相手は最年少の山口侑馬選手です。

山口「ギラギラしてますよね。凄い雰囲気があって、打ち合ってくれるのはほぼ確定なので周りのカードよりも面白いと思います。ただ、2月に町田光選手に勝ったのはまぐれとしか僕は思えないです。まあ、そういう運を持っていて、彼は今年のラッキーボーイかもしれない。でもここで僕と当たったのは不運でしたね。ここで終わりですよ。もう今年はなんのブレイクもしません。彼はまだ若いので、まだ早いよって。」

前口太尊 山口侑馬

-先の話になりますが、トーナメントで闘ってみたい選手はいますか?

山口「不可思選手です。不可思選手との試合なら世間に響くと思う。強くても目立たない選手っているんですよ。でも不可思選手は強くて目立つ選手なのでやってみたいとは思います。」

-前口選手といえば豪快なKOのイメージが強いのですが、KO勝利にこだわりはあるのでしょうか?

前口「KOへのこだわりはかなりありますよ。勝っていても判定になったら負けちゃうことってあるじゃないですか?僕も納得いかない判定をされたことが結構あるので、判定までいったら全部ドローにして欲しいくらいです。KOじゃなかったら勝負なんかくれてやると思ってます。まあ、判定で勝てる人は逆に凄いと思っていてリスペクトもしてるんですけど。

-前口選手はキックボクシングを世間に広げる活動もしていきたいそうですね。

前口「格闘技を盛り上げて世間に広げ為だったらなんでもやりますよ!DDTさんみたいな路上キックならぬ路上キックボクシングなんかいいんじゃないですか?」

前口太尊

-路上キックボクシング!?

前口「ホントに色々なところで、一般の人が無料で見られるような形でキックボクシングをしたいです。本屋だったり遊園地だったりどこでもいいですよ。プロレスも低迷している時代に、プロレスを世間に広める為に路上プロレスをやっていたじゃないですか。そうだ、僕が優勝したら僕の地元の葛西臨海公園で路上キックボクシングをやりますよ。」

-まさかの優勝公約ですね。

前口「キックボクシングのチケットって高いじゃないですか。昔女の子に『キックの試合が見たいです』って言われて、じゃあチケットは5000円だよって言ったら連絡がこなくなってしまたんですよ。実際に会場で試合を見たら面白いので全然高いと思わないんですけどね。だからその楽しさを知って貰う入口として路上キックをやりたいです。5000円払う前に路上キックで楽しさを知って貰いたい。きっと大田区総合体育館では収まりきらない状況になりますよ。」

-最後にKNOCK OUTを楽しみにしているファンにメッセージをお願いします。

前口「僕はキックボクシングを広めるには、映画やテレビにももっと出演して、自分を宣伝していきたいです。去年は「新宿スワンⅡ」という映画に出演させて頂き僕が只者じゃないって思って頂けたと思います。試合も日本一面白い試合が出来るという自信があるので、そこも含めて、一般受けする盛り上がりというところで風穴をあけていきたいです。このトーナメントの先には最高のシナリオが待っているはずなので期待していてください。」

前口太尊

“永遠の反抗期”前口太尊が、新日本キックボクシング王者の勝次とライト級トーナメント1回戦で激突!6.17「KNOCK OUT vol.3」のチケットは好評発売中です!迫力の闘いをぜひ会場でご観戦ください!いい席の確保はお早めに!

KNOCK OUT vol.3

KNOCK OUT vol.3
日時 2017年6月17日(土)
開場16:00 開始17:00
会場 TOKYO DOME CITY HALL

チケットぴあ https://goo.gl/DwcK1r
ローソンチケット https://goo.gl/YLFmw8

イベント概要
http://www.knockout.co.jp/event/knock-out-vol-3