ふくらはぎを褒められてからスタートしたキック人生。初の後楽園でKNOCK OUT初勝利をもぎ取る!小林愛三インタビュー

インタビュー

ふくらはぎを褒められてからスタートしたキック人生。初の後楽園でKNOCK OUT初勝利をもぎ取る!小林愛三インタビュー

10.4「KNOCK OUT vol.5」で蹴女伝道者・田嶋はると対戦する、渋谷小町・小林愛三のインタビューを公開いたします。

・キックボクシングで初めてふくらはぎを褒められた
・スーパーマンパンチをいつか出したい
・前回ヒジを貰ったので今回はヒジでお返しする

小林愛三

ーーキックを始めるまでのスポーツ歴は?

小学校から高校までバレーボールをずっとやってて、専門学校に入ってキックボクシングを始めました。

ーーバレーボールは何で辞めてしまったんですか?

高校を卒業して、ひと段落ついたので「もういいかな…」って。そこで終わりにしました。

ーーキックを始めたキッカケは?

ボクササイズにハマって。そうしたらグレイシャア亜紀さんにふくらはぎを褒めてもらって、自分に合ってるって思いました(笑)。バレーのときはふくらはぎを褒められたことはなかったので、恥ずかしいなって思ってたんですよ。もともと格闘技には興味なかったんですけどね。夜中にテレビでやってるMMAを少し見て「これはヤバイだろ?何で殴り合ってるんだろ?」と思って、すぐにチャンネル変えてました。今は私が殴り合ってますが(笑)。

ーー今やっている練習内容を教えていただけますか?

最初は縄跳びを跳んで、シャドーして、先輩と時間が合えばそのままスパーをやったり、ミット打ちをやって、サンドバッグを打って、首相撲を何本かやってから筋トレという流れを週に5〜6日やってます。

ーー練習のときに聴いている音楽とかありますか?

いつも自然にいろんな音楽が流れてるんですけど、たまにテンションを上げたいときにクラスとかで流すのは、ムエタイで流れてるタイの音楽を流してます(笑)。

ーーバレーをやっていた頃と体質は変わりましたか?

だいぶ変わりました。バレーをやっているときは体の使い方が下手くそだったのと、外側に筋肉がめちゃめちゃついていたので、筋肉あるけど使えないみたいなことがけっこうあったんですけど、キックを始めてから、インナーマッスルだったりとか、内側の筋肉をしっかり使えるようになったので、体が細くなりました。頭で考えて内側の筋肉を使えるようになりましたね。体重はあまり落ちることもなく、一気に上がることもなくなりました。

ーー体はもともと柔らかい?

…(小声で)か、硬い。今、柔らかくしている最中です(笑)。

ーー小林選手の得意技は?

蹴り技です。バレーボールの得意技じゃないですよね?(笑)。キックとバレーで共通点があると思うのは、勝次選手のスーパーマンパンチがバレーボールの踏み込んで打つのと似ているので、あれはいつか出してみたいですね。

ーー蹴り技を磨くために特別な練習はされてますか?

ジムに来て練習をするのは時間も出来ることも限られているので、今15時出勤なんですけど、朝早く起きてその間に自分で出来ることはやってます。例えば鉄柱を蹴ってみたりとか、基礎になる部分を地道にやってます。

ーーキックをやっている中で心が折れそうになったことはありますか?

他の選手も同じだと思うんですけど、疲れが溜まってきたときにやる追い込み練習は、心が折れそうになったりするんですけど、他の先輩や後輩を見てると「こんなところで折れちゃダメだな」って周りに励まされながら立ち直ってます。

ーー試合前はどんな心境ですか?

他のスポーツと違ってリングの中で人を倒すので、平常心ではあるんですけど、「絶対倒してやる」という心作りはしてますね。顔が強張ると体も強張るタイプなので、なるべく笑顔でいるように心がけてます。

ーー『ROAD TO KNOCK OUT』に2回出場されて、2試合とも引き分けだったわけですがいかがでしたか?

どちらも勝ってないというのが、自分の中で悔しいというのと、強い選手とやらせてもらって、悔しい反面、自分もちょっと強くなれてるのかなという実感はあります。

ーー7月のUNION朱里選手との試合後には花道を引き上げる時に号泣されていたのが印象的でしたが?

ホントは良くないんですけど…めちゃめちゃ悔しかったです。自分の実力もまだまだなんですけど、トップ選手というところを超えられてない…毎回ドローというのが凄く悔しかったですね。倒しきれない自分の弱さというのを痛感しました。

ーー本拠地でもある渋谷で結果を出したかった?

そうですね。たくさんジムの方も来てくださってて、なのにここで勝てなかったというのが凄く悔しいです。

ーー入場テーマ曲でhitomiさんの『LOVE2000』を使われてますが、この曲を使うことになった理由は?

小さいとき、家族で車に乗って旅行に行くときとかにかかっていて、お父さんと一緒にリズムに乗って「行くぞー!」とかいう感じのときにかかってた曲が『LOVE2000』だったんですよ(笑)。凄くテンションが上がる曲ですね。特に最初のイントロのところが好きです。

ーー小林選手の試合が組まれるまで、KNOCK OUTは女子のカードを組んだことがなかったわけですが、今回は待望の本戦への出場となりました。

凄く嬉しいという気持ちと、ROAD TOで勝っていない選手を倒せる舞台が、KNOCK OUTの本戦というのは、自分にとって良いプレッシャーになってますし、有難いなと思います。

ーー前回5月に対戦したとき田嶋はる選手に対してどんな課題を感じましたか?

やはり、最終ラウンドで相手にペースを掴まれてしまって、倒し切れてないというのと、最後の最後に気が抜けてしまう自分がいたので、そこをもっと詰めていきたいと思います。

ーー実際、対戦してみて田嶋選手はどんな選手でしたか?

テクニックだったり、間合いが強い選手。バランスも立ち技のときの強さがあるなと思いました。

ーー今回再戦するにあたって一番警戒するのは?

肘ですね。前回、何発かもらっているので。

ーー小林選手は自ら肘ありOKと仰ってましたしね。

もちろんです。なので、今回は私も肘を狙っていきたいです。肘には肘で返します(笑)。

ーー後楽園ホールで試合をするのは初めてですか?

そうなんですよ。実は後楽園ホールは2回しか行ったことがなくて、後楽園ホールに行くまでに迷子になった思い出もあるんですよ(笑)。格闘技の聖地といわれているので憧れもありましたし、初の後楽園ホールで勝利をもぎ取りたいですね。

ーー将来はどんな選手になりたいですか?

人間として強くなりたいなという部分があるので、選手としてよりかは人としても強くて、リングに上がれば倒せちゃうみたいな、いつでも強い選手になりたいです。

ーー女子格闘技界に対する思いはありますか?

今は自分が強くなることが一番だなと思うので、もっと強くなって夢の先も見せていきたい。自分が強くなることで、私みたいになりたいって憧れじゃないですけど、そんな風に思ってもらえたらこんなに嬉しいことはないなと思います。

ーー最後にメッセージをお願いします。

10月4日に向けて私の今までの気持ちを思いっきりぶつけていきたいと思います。田嶋選手を絶対に倒しますので応援よろしくお願いします。

ーーありがとうございました。

次回のKNOCK OUTは10月4日(水)に開催!

後楽園ホールにて開催いたします、10.4「KNOCK OUT vol.5」のチケットは各種プレイガイドにて好評発売中です!

KNOCK OUT vol.5

対戦カードはこちら
http://www.knockout.co.jp/event/4036/

◆日時  2017年10月4日(水)  開場18:00  開始19:00
◆会場  後楽園ホール
◆住所  〒112‐0004 東京都文京区後楽1−3−61 TEL:03-5800-9999
◆アクセス JR総武線・都営地下鉄三田線「水道橋駅」、
地下鉄丸ノ内線・南北線「後楽園駅」から徒歩4分
https://www.tokyo-dome.co.jp/hall/
◆主催  株式会社キックスロード
◆協力  株式会社RIKIX 株式会社ブシロード
◆協賛  ダイヤモンドブログ AINEXX
◆入場料金 (消費税込み)
SRS   ¥15,000(当日¥15,500)
RS     ¥10,000(当日¥10,500)
S     ¥7,000 (当日¥7,500)
A     ¥5,000 (当日¥5,500)
立見     ¥3,000 (当日のみ)

◆チケット発売所
チケットぴあ                             0570-02-9999(Pコード)
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ぴあカウンター、サークルKサンクス各店、セブンイレブン各店

ローソンチケット       0570-000-777(Lコード)
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