インタビュー

【スーパーファイト】江幡塁のインタビューを掲載。「大会でも最も早くて力があり、見応えのある試合になる」

6月8日(金)に後楽園ホールで開催される『KNOCK OUT 2018 SURVIVAL DAYS』。豪華カードがズラリと並ぶ中、最注目のスーパーファイト「江幡塁vs小笠原瑛作」が行われる。

江幡塁は老舗・新日本キックボクシングを代表するエース選手であり、打倒ムエタイを掲げて長らく第一線で活躍し続けてきた。昨年12月に両国大会で待望のデビューを果たすと、宮元啓介を相手に判定勝利を収めてその地力を証明した。

そして6月には、ついにスーパーバンタム級の頂上決戦とも言える小笠原瑛作との試合が決定した。ファンからの注目度も非常に高いこの一戦を控え、インタビューの模様を掲載する。

「大会でも最も早くて力があり、見応えのある試合になる」

ーー前回、KNOCK OUTに初めて出場した時の感想はいかがですか?

リングが少し小さいイメージがあったんですけど、実際に5R戦ってみて感触もつかめて、また両国国技館という舞台でできたのも嬉しく思っています。

ーー新日本キック協会以外での試合というのは珍しいのかなと思いますが、気持ちの違いはありましたか?

違いがあるのかなと思って試合に出たんですけど、自分の中でもこんな感じかなという感触は掴めましたね。良い刺激でした。

ーー試合後には那須川選手と握手する場面もありました。

たまたまリングから降りた時にいたので、今後戦っていく相手は小笠原くんだったり、天心くんだったりと同じ階級で頑張っている選手がいるので、一緒に頑張って行こうねと声をかけました。

ーーあれから約半年、前回の試合での反省点はありましたか?

僕はずっとタイ人を倒す練習をしてきたので、実際日本人の選手と戦うことで倒し方だったり、間の詰め方だったりというのはすごく勉強になったので、この試合が決まってまた時間があったので、修正しながら練習をしている状態です。

ーー改めてラジャダムナンでの王者が目標なのかと思いますが、KNOCK OUTでの試合では違う部分での目標はありますか?

全くブレはなくて、僕たちはキックボクシングを誇りに思ってますし、新日本キックボクシング協会に誇りを持っていて、だからこそ僕たちの夢は打倒ムエタイであり、キックボクシングを盛り上げるというのが最大の夢なので。

今後は打倒ムエタイを進みながら、KNOCK OUTのように日本人の選手がこうしてみんなキックボクシングを盛り上げるために、自分の名前を上げるために、若い選手が頑張っている団体で僕が参加することで、よりキックボクシングが盛り上がるのが見ていて分かるので、一つの道になっているんですけど、今は日本人を対戦することでキックボクシングを盛り上げる方を強く推していきたいなと思っています。

ーーこれからラジャダムナンのタイトルを含め、年齢的にもクライマックスを迎えていくかと思うのですが、こんな風にステップアップしていきたいなというプランはありますか?

やっぱり僕たちはキックボクサーなので、ムエタイにムエタイで勝とうとは最初から思っていないので、やはり倒して勝つキックボクシングを極めるというのが僕の今後の課題ですし、今後さらにやっていかないといけない課題ですので、今後日本人選手と戦う上でも倒すというのが僕の課題だと思っています。

ーー同じ階級の小笠原瑛作選手はどんな存在として見ていますか?

KNOCK OUTが出来た頃から出ていて、ずっと勝ち続けている選手。そして負けない良い選手だと思っています。

ーー交わることは難しいと思っていましたか?

僕の中ではこういう試合は必要だと思っていたので、いずれ戦うことになるのではないかなと思っていました。小笠原くんがずっと勝ち進んでいって、世界タイトルを2つ持っている。

現時点では交わって当然だと思いますが、以前はまだ誰がどう出てくるか分からない状態だったので、あんまり僕も意識していなくて、僕は僕の道をずっと走ってきたので、今後は那須川天心選手だったり、小笠原瑛作選手だったり、他の選手も若い選手がたくさんいるので、交わることでどんどん日本でキックボクシングが盛り上がる種になるんじゃないのかなと思っています。

ーーこの盛り上がりは届いていますか?

KNOCK OUTは試合数が少ないというのもあって、見ていても皆がそこに懸ける思いというのは熱いですし、選手自体も熱い選手が多い。僕は見ていてキックボクシングの魅力を伝えられる団体だなと思っています。

ーー小笠原選手と江幡選手との試合が発表された瞬間の盛り上がりは凄かったです。

嬉しいです。試合が終わった後も、「また試合出るの?」とファンの方から聞かれたり、期待を寄せる声も大きいので、僕もそれを聞いて凄く刺激を受けますし、またこういった試合をしたいと思っているので、凄く熱い重いがあります。

ーー実際戦うことになっての心境を教えて下さい。

僕が宮元選手とやった時点で、交わることになると思っていたので、嬉しい気持ちと、ワクワクする気持ちもありますね。

ーー選手としての印象はいかがですか?

若くて勢いのある選手だなというのが第一印象です。

ーー試合の展開はどうなりそうでしょうか?

1Rからガンガン前に来る選手で、KO決着になるというのは必至ですが、早いラウンドでも遅いラウンドでも必ずKO決着になるんじゃないのかと思っています。

ーー江幡選手が考える理想のフィニッシュを教えて下さい。

ガンガン攻めてきますし、僕は基本に忠実に育てられてきた選手なので、小笠原選手とは凄くかち合うと思うんです。パンチの打ち合いにしても、キックの蹴り合いにしても。ですので来た時にカウンターが入るのか、それとも僕の攻撃が当たるのか。どっちにしてもパンチでもキックでも倒せるようなイメージはついています。

ーーこれから約1ヶ月ほど試合まで期間があります。

僕はずっとタイ人を倒すため、ラジャを取るためにどういう戦略で戦うかという練習が多かったんですけど、ちょっとフレッシュな状態ですよね。日本人選手、小笠原選手と、またデータもたくさんありますが、タイ人の選手はデータがとにかく少ないという状態があるので。

データがしっかりある、対策のしようがある、作戦の練りようがあるというのは僕にとってフレッシュな状態で、ワクワクしながら練習をしています。

ーー注目の一戦ですが、お客さんに見て欲しいポイントはありますか?

小笠原選手は勢いとスピードがありますし、僕もスピードやパワーには自信があるので、それがぶつかりあう姿を見てもらいたいなと思っています。

凄く面白い試合になると思います。彼も凄くパワー、スピードがあり、僕もパワー、スピードが、そしてお互い技術も持っていると思うので、それがぶつかり合うとなると大会でも最も早くて力のある、見応えのある試合になるんじゃないのかと自分自身でもそう思いますね。

KNOCK OUT 2018 SURVIVAL DAYS

◆日 時 2018年6月 8 日(金) 開場17:30 開始19:00
◆会 場 後楽園ホール
◆住 所 〒112‐0004 東京都文京区後楽 1−3−61 TEL:03-5800-9999
◆アクセス JR 総武線・都営地下鉄三田線「水道橋駅」、
地下鉄丸ノ内線・南北線「後楽園駅」から徒歩 4 分
◆主 催 RISE クリエーション(株)
◆共 催 (株)キックスロード
◆協 力 ぴあ(株) (株)RIKIX (株)ブシロード
◆協 賛 ダイヤモンドブログ AINEXX

◆入場料金 (消費税込み)
SRS ¥15,000(当日¥15,500)
RS ¥10,000(当日¥10,500)
S ¥7,000 (当日¥7,500)
A ¥5,000 (当日¥5,500)

2018 年 4 月 14日(土)より最速先行開始
2018 年 4 月 28 日(土)10:00 より一般販売開始

◆チケット発売所
チケットぴあ 0570-02-9999(P コード)
https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventBundleCd=b1801661
ぴあカウンター、サークルKサンクス各店、セブンイレブン各店

RIKIX 03-3718-2353
後楽園ホール5階事務所 03-5800-9999

KNOCK OUT 2018 SURVIVAL DAYS