大会ルール

試合場
試合場は6.0メートル四方以上で、3本から4本ロープのリングを使用するものとする。


試合用具
選手は主催者が用意した規定のグローブを着け、各選手で用意したファールカップ・マウスピースを着用する事。
試合方式
試合方法は以下の通りとする。
3分3ラウンドもしくは3分5ラウンド制で行う。
各ラウンドのインターバルは1分間とする。
判定基準
1. 判定
ノックアウト、テクニカルノックアウト、失格で勝敗が決定しない場合に、ジャッジ3名による採点をとり、最終ラウンド終了後に各ジャッジのポイントを集計して、ポイントが多い選手を勝ちとし、2名以上のジャッジの同意によって勝者を決定する。
2. 引き分け
第四条(1)の試合形式によって判断する。
  • a)ジャッジの採点基準によって、勝敗が決定しない場合。
  • b)両者が同時にダウンし、カウント9以内に立ち上がらなかった場合。
3. ノックアウト(KO)
  • a)ダウンして10秒以内に立ち上がれなかった場合。もしくは10秒以内に立ち上がれないと、レフェリーが判断した場合。
  • b)10秒以内に立ち上がっても戦う意志が無い、あるいは戦えないとレフェリーが判断した場合。
  • c)1ラウンド中に3回のダウンがあった場合。
4. テクニカルノックアウト(TKO)
  • a)負傷(原因が双方の偶発性による場合)の為、試合続行不可能とレフェリーが判断した場合はTKO負けとなる。但し第十一条に準じる。
  • b)試合進行中セコンドがタオルを投入した場合。レフェリーがこれに気付かない場合、競技統括本部長が試合終了の合図をさせる事が出来る。
  • c)レフリーストップ
    選手の一方が著しく優勢で、劣勢な選手が危険な状態とレフェリーが判断した場合。
  • d)ドクターストップ
    大会医師が選手の負傷、あるいは大きなダメージにより試合続行不可能と判断した場合。特に選手がダウンして大きなダメージがある場合、大会医師は協議の上、試合終了の合図をさせることが出来る。
有効技
試合において次の技を有効とする。
パンチ:
ジャブ、ストレート、フック、アッパー、バックスピンブロー、肘打ち(ただし特別ルールによって使用が制限される場合がある)
キック:
ローキック、ミドルキック、ハイキック、サイドキック、バックキック、内股への蹴り、跳び蹴り、掴んでの若しくは離れての膝蹴り
反則技
試合においては以下の技を反則とする。
  • a) 頭突きによる攻撃
  • b) 金的への攻撃(パンチに関しては、キックパンツなどのベルトの部分よりも下への攻撃はローブローとして反則を取る)
  • c) レスリングや柔道などの投げ技、関節技を使う事
  • d) サミング、喉へのチョーク攻撃、及び相手に噛み付く事
  • e) 倒れた相手、起き上がろうとしている相手に攻撃する事
  • f) レフェリーのブレイクがかかったにも関わらず相手を攻撃する事
  • g) 攻撃であれ、防御であれ、ロープを掴む事
  • h) 相手又は審判員に対する侮辱的、あるいは攻撃的言動(コーナーマンの言動も対象とする)
  • i) パンチによる後頭部への攻撃(後頭部とは、頭の真後ろの部分を言い、側面、耳の周りは後頭部とみなさない)
  • j) 故意に相手選手をリング外に落とそうとした時
  • k) 自分からリング外に出る事
  • l) 選手がカウンター狙いやクリンチなどで攻撃の手数が少なく、消極的な場合
  • m) マウスピースを故意に吐き出す事
  • n) コーナーマンが審判員の指示に従わない時
  • o) 試合開始時にファールカップを装着していない、マウスピースを忘れる、服装違反などにより試合を遅延する事